商品に関するよくある質問

ヘルシーバックバッグは、背中の曲線に沿ったティアドロップ型の特徴的な形状が、首・肩・背中にかかる荷物の重さを均等に分散させることで軽く感じさせることができます。

詳しくはこちら

すべてのヘルシーバックバッグ(バッグレット類を除く)は、肩掛け、斜め掛けを左右両方の肩で使用することができます。

1)メインファスナーが背中側に向くようにし、しずく型の幅が狭まっている方が上部となるように着用します。

2)腰骨の一番下あたりにバッグの底が合わさるようにします。背骨の中で最も強度の高い部位に合わせることで、バランスの安定と背中の曲線に寄り添う自然なフィット感をもたらします。

3)ストラップの長さを調整し、腰骨の一番下あたりにバッグがしっかりと合わさっていることを確認します。ストラップが短い程、バッグは軽く感じられます。

ストラップが長すぎたり、向きが逆になってしまうと「荷物の重さを分散する効果」を得られません。背中に沿わせてゆるすぎず、締めすぎずストラップを調整ししずく型のボディを身体にフィットさせることをおすすめしております。

※バッグレットは、斜め掛け、肩掛け、ウエストポーチのいずれかで着用できます。また、ストラップを取り外してクラッチバッグとして使用したり、通常サイズのHBB付属のDリングに取付けることで別のコンパートメントとして使用したりすることもできます。

素材別のお手入れ方法は以下の通りです。もしお手元のヘルシーバックバッグの素材やお手入れについて不明点がある場合はお問い合わせください。

●テクスチャードナイロン
中性洗剤を使用して、部分洗いもしくはバッグを裏返し、ネットに入れて洗濯機(弱水流)で洗ってください。脱水する際はバッグを元通りにしてから形を整え、直射日光をさけて自然乾燥させます。タンブラー乾燥はお控えください。水洗いにより生地の風合いや色合いに変化が起こる場合がございます。

●マイクロファイバー
水に濡らし硬くしぼった柔らかい布もしくは中性洗剤を含ませたやわらかいスポンジで部分洗いしてください。

●レザー
レザー専用のクリーナーとコンディショナーを使用し、きれいな布で拭いてください。

●ポリエステル
水に濡らし硬くしぼった柔らかい布もしくは中性洗剤を含ませたやわらかいスポンジで部分洗いしてください。

●ナイロン
水に濡らし硬くしぼった柔らかい布もしくは中性洗剤を含ませたやわらかいスポンジで部分洗いしてください。

コットン
水に濡らし硬くしぼった柔らかい布もしくは中性洗剤を含ませたやわらかいスポンジで部分洗いしてください。

●ウール
水に濡らし硬くしぼった柔らかい布もしくは中性洗剤を含ませたやわらかいスポンジで部分洗いしてください。

ヘルシーバックバッグは、どのように背負ってもメインファスナーが体に対して必ず内向きになるようにデザインされています。

そのため、他の誰かがバッグの中を触ることは困難です。メインファスナーの引き手(つまみ)は、バッグの底側に位置するようにして閉じるのがポイントです。また、そうすることで、バッグをおろすことなく身に着けたまま、(くるっと前にバッグを回し)簡単にバッグの中身を取り出すことができます。

バッグの外側にあるポケットは、ファスナーやマグネットで固定されているか、体に沿うように配置されていますので、目的に応じて使い分けることができます。

リュックサックは重い荷物をもつのに優れたバッグではありますが、以下の点において、ヘルシーバックバッグはリュックサックより優れています。

1)リュックサックは背中に密着するため蒸れやすいが、ヘルシーバックバッグはシングルストラップのため、背中が蒸れにくい。

2)リュックサックはバッグをおろさないと荷物を取り出せないが、ヘルシーバックバッグは背負ったまま中身を取りだせる。また、縦に開くため、中身にアクセスしやすい。

3)リュックサックは背後に開口部があるため防犯上リスクがあるが、ヘルシーバックバッグはメインの開口部が身体に接するため、安心。

4)リュックサックは肩に負担がかかるが、ヘルシーバックバッグは身体全体でバッグを支えるため、肩の負担を軽減する。

自分にぴったりのサイズを選ぶ際には、常に小さめのサイズを選ぶことをお勧めします。

詳しくはサイズガイドをご覧ください。

ヘルシーバックバッグのSサイズは、普段使いのバッグとして最も人気のあるサイズです。財布、鍵、手帳、携帯電話、化粧品、ペン、折り畳み傘、水筒、サングラス、薬などを問題なく収納することができます。

ポケットは、スペースを最大限に活用するために巧みに設計されており、重量を均等に分散させ、荷物を綺麗に整理整頓することができます。

ヘルシーバックバッグは非常に丈夫なので、重量制限はありませんが、荷物が少なければ少ないほど体には良い影響を与えます。

撥水性のある素材を選び、処理を施したうえで、表地と裏地の二重構造になっているため、中身が濡れることはほとんどありません。

心配な場合は、防水スプレーで保護することもできます。

Sサイズの ヘルシーバックバッグは、その形状から大きめの雑誌やA4サイズのファイルなどを入れるのには適していませんが、Mサイズ以上のバッグにはiPadやタブレットなどを収納できるポケットが付いています。

主に中国と台湾で製造されています。

当社のバッグは、お手入れ方法を正しく守っていただければ、数年間はバッグとして問題なくご利用していただけるように設計されています。

※バッグの修理は承っておりません。保証期間外の修理につきましては、お近くのバッグ修理店にご相談ください。